ヒラソルギャラリー

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Author:ヒラソル(スペイン語でヒマワリの意味)

スペインマドリッドから西へ200キロ、学生都市サラマンカに住むヒラソルです。
なんとなぁく過ごしていた毎日を、「これはいかん!」と改善すべく、ブログに目覚めました。
はたしてどれだけ続くやら・・・。

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カタルーニャ人はケチ?

日本でも地方によって
「関西人は○○だ」とか「東京人は△△だ」みたいに
その土地の人々の性格をステレオタイプ化して表現することがあるけど、
スペインでももちろんあります。


その中でも一番有名なのが
「カタルーニャ(バルセロナが所属する地方)人はケチだ」
というもの。


果たして実際この通りなのか?


ということで、とあるテレビ番組でこれを検証していました。

たまたまチャンネル変えてた時に偶然番組を見つけたんだけど
面白そうなので見入っちゃった。


検証の方法としては
番組レポーターがバルセロナの駅前で
“泥棒にカバンを奪われてしまい困ってる女性”を装い、
道行く人に片っ端から


「奪われたカバンに何もかも入ってたから、小銭も電話もない。
自分はマドリッド出身で、バルセロナに知り合いが一人もいない。
急用の為マドリッドに向かうところだっただけに、警察に行く暇もない。
だからせめて電車のチケットを買う為にいくらか援助してくれませんか?」



と問いかけるもの。
もちろん撮影は隠しカメラ。

いかにもウソっぽいこのシチュエーション。
道行く人はとりあえず立ち止まって話を聞いてあげるんだけど
やっぱり財布の紐は固い。


それでも時々、1ユーロ、2ユーロ程度の小銭をあげる人がボチボチ現れ、
制限時間の1時間半で集まったお金は20ユーロ程。

1時間半で20ユーロ(約3200円)集まればかなり良い方じゃん、
(だって時給に直すと2100円くらいだもん)
って思ったものの、この考えを覆す結果がこの後に起こったのさ。


その後、同じ女性レポーターが、全く同じことを
今度はマドリッドのアトーチャ駅前で実施。

もちろんシチュエーションは
“バルセロナ出身の女性が盗難にあい、
バルセロナに戻る為の経済的援助を求める”という風に、逆バージョン。


結果、道行く人の中には警察に行くことを勧める人もいるものの、
同じ制限時間内で集まった金額は、
バルセロナの3倍の60ユーロ(約9600円)程!!!

しかも、一人当たりの寄付(?!)金額が高いのが驚き。

バルセロナでは、みんな小銭をあげてたんだけど
マドリッドでは5ユーロや10ユーロの紙幣をあげる人が続出!
中には「これしかなくてごめんね」と言いながら
20ユーロ札をあげるおばさんまで。


これ皆さんお金を貸してるんじゃないんですよ。
プレゼントしてるんです!!



バルセロナがケチと言うより、マドリッドが太っ腹なんじゃないか
とも思ってしまった結果ですが、日本人の目からしたら
みなさん寛大です。

番組的には「カタルーニャ人はケチ」って結論付けてたけど、
私から見たら、カタルーニャ人も十分太っ腹!

だって、日本だったら返すことを前提にしたとしても、
5時間経っても1000円集まるかどうか。。。

それに私だったらそんな見ず知らずの人にあげないもんなぁ。(←ケチ)


。。。。。と思ってたんですが、一度あげたことがあります。
(騙された、とも言う

かな〜り昔の話ですが、
サラマンカの道端で学校帰りに一人のおじさんに呼び止められ

「今そこで車がガス欠になっちゃった。
ガソリン買うにも車はもう動かないし、
財布は市外の自宅に置いてきちゃったので金がない。
ガソリンスタンドでガソリンを1リットルでも買ってこれれば、
とりあえず家に帰れる。1ユーロでもいいからくれないか。」


と言われ、
1ユーロくらいなら、と、あげたことがあります。

後でスペイン人の知り合いに話したら皆に
「そんなのウソにきまってんじゃん。」
の一言で片付けられてしまいました。ショック!
人助けをしたと思ってたのに〜〜〜

そういう人は、片っ端から道行く人に同じ話を聞かせ、
小銭を稼いでいるそうです。

実際、同じ人物かどうかは覚えてないけど、
上の事件(?!)の3年後くらいに、
全く同じストーリーを話し、1ユーロねだってきた男性に遭遇しちゃった
さすがにその時は引っかかりませんでしたよ〜。
皆さんも気をつけてね。


カタルーニャ人はケチと呼ばれるのをと〜っても嫌ってるらしい・・・。
そりゃそうだ。

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コメント

私も見ました!

このニュース、私も見ましたよ!!マドリード人、太っ腹ですよね!!びっくりしましたよ〜。旦那と二人で、「マドリードにってあれをやった方が稼げる!」ってマジに話しましたよ(笑)。
こういうシュチエーションて難しいですよね。私もメトロで前に同じように言われた事がありますが、お断りしました。でも、その後、「本当だったんじゃないか?」と気になって、しばらく嫌な気分でした。ちょっとのお金でこんなに嫌な思いをするくらいなら、本当にしろ嘘にしろくれてやった方が良かったような・・・と思いましたが、その頃はスペインに着たてて、お財布に余裕があった頃。無職も長いこの頃は「こっちが貰いたいくらいだよ!」って思っちゃいます(苦笑)。

コメントありがとう

v-22やまもさんへ
ホント、これって国民性の違いなんですかね。スペインって道で当たり前のように見知らぬ人に「タバコくれ」って頼む人がいるけど、これはあげる人がいるから成立するわけで、スペイン人って全体的に太っ腹の気がします。
同じようなシチュエーションに遭遇したそうですが、詐欺の場合もあるから気をつけてくださいね。知り合いの日本人の友達がバルセロナで、「盗難被害にあって困ってる見知らぬ日本人」に懇願され、同郷のよしみでお金(結構な額)を貸したら、そのままトンズラされたことがあるらしい(結局その人は後日警察に捕まったらしい)ので、なんでも信じてしまうのもどうかと。。。
私も、「こっちが貰いたいくらい」です。。。

私もサラマンカにいた時に、ヒラソルさんと似たようなことがありました。
バスに乗るのに小銭がないから1ユ-ロくれ、と言われ、
しかも結構若い女の子でした。
もちろん、断りました!!
そしたら、次の日も同じ場所で同じことやってたから驚きました。
たぶんタバコでも買いたかったのかなと思います。

コメントありがとう

v-22yummyさんへ
若い女の子でもそういうことしちゃうんですね〜。驚き!
でも、バスに乗るお金がないなら歩いていけば?ってカンジだよね。サラマンカならどこでも歩いていけるしさ。郊外だって1時間はかからないよね。説得力なさ過ぎ〜。

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